八村塁がデューク大を倒したことでドラフト順位とランクがアップ?1位の可能性

先日ハワイで行われた全米大学バスケットボールの招待トーナメント決勝戦が行われた。

八村塁率いるゴンザガ大学(全米3位)vsマイケルジョーダンをも超えると言われている男、ザイオンウィリアムソン率いるデューク大学(全米1位)という組み合わせだ。

全米が注目している一戦で見事ゴンザガ大が勝利した。八村塁もアメリカのTwitterトレンドで5位になるほどと言えば、どれくらいすごいかが分かるだろう。

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そこで、今日はドラフト1位候補と言われているザイオンウィリアムソン率いるデューク大学を破ったことによって八村塁にとって変化した(するだろう)3つのことを考察してみる。

 

1 ドラフト指名順位が確実に上がる

実はデューク大学にはザイオンウィリアムソン以外にもう1人ドラフト1位候補がいる。そしてなんとデューク大学の監督はかつてアメリカ代表監督を兼任していた。とんでもない名将なのだ。簡単に例えると、大学サッカーNo.1とNo.2の選手がいる大学の監督を岡田武史元代表監督が務めている、ということである。そのチームを破ったチームのエースが八村塁ということだ。

そんな化け物みたいなチームに、まして親善試合でなく、全米が注目する大会の決勝で破ったのだからこれが与えるインパクトはものすごく大きい。

八村塁は今月初めのモックドラフト(ドラフト予想)では12位、これだけでも日本人であれば大大大快挙間違い無いほどの高い順位である。仮に5位以内で指名されるとしたら5%程度以内の確率だろう、と言われていた。

だが、今回の試合で、たった1度ではあるが、1位候補2人を倒し、大会MVPをも獲得した八村。こんな選手が5位以下であることがむしろ不自然なくらいになってきた。確率的にいけば7、8割は5位以内で指名されるとみていいだろう。NBAのレジェンドであるポールピアースも「八村塁は5位以内で指名されるだろう」というコメントをしているため可能性は十分にある。

ドラフト1位で指名される可能性は今の所10%程度だろう。それほどザイオンらの実力は高い。たった一度倒されたくらいで揺るぐものではない。ただ、アメリカでは「八村塁はザイオンより上だ」との意見もあり、どうなるかは残りのシーズンの活躍によって決まるはずだ。

そして上位指名されたとしたら、アジア人の上位指名はヤオミン(2002年、全体1位)以来だ。彼は中国人で、身長は230cmあった。

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ゴンザガ大、晴れて全米ランキング1位へ。

全米1位のデューク大学を倒したということで、見事ゴンザガ大学のランキングが全米1位となった。

ゴンザガ大学はバスケットボールの超名門校ではあるが、全米ランキング1位になったことはバスケットボール部創立以来一度もない。まさに快挙と呼ぶにふさわしいことである。

そして、全米大学ランキングの1位のチームのエースが日本人というのだから驚きだ。こんな偉業は史上初、そしてこれからも達成されることはないだろう。そう言い切って良いくらいとんでもない事だ。

ゴンザガ大学の卒業生であり、現在バスケットボール日本代表として八村塁とともに活躍しているアイラ・ブラウン選手もインスタグラムで「おめでとう、デュークを倒すなんて!」と祝福コメントを送っている(ストーリー投稿のため現在は削除済み)。

 

今後の八村塁

今はまさに大学バスケのシーズン中である。今後の活躍次第ではドラフト1位も狙える位置にきた。今後の活躍に期待である。

追記:2019NBAドラフトは6月です。

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