ディマーカスカズンズが復活したGSWはどうなるのか。

今年のオフシーズンに絶対王者ゴールデン・ステイト・ウォリアーズ(以下GSW)に加入することが発表されたディマーカスカズンズ。

これでGSWは史上初のスターター全員がオールスターメンバー(10-11のセルティックスも近い状態であったがシャキールオニールが全盛期を過ぎていたためここでは含まないこととする)のチームの完成である。

(↓は2010-11のボストンセルティックス。左からポールピアース、ロンド、レイアレン、シャック、ガーネット)

 

 

 

 

 

 

今日は王者GSWにカズンズ入った場合どのようなケミストリーが生じるのかを考察していく。

 

GSWは続くのか。それとも崩壊か

 

 

 

 

これが2018-19のGSWのスターターである。(左からクレイトンプソン、ドレイモンドグリーン 、ディマーカスカズンズ、ケビンデュラント、ステファンカリー)

彼らは全員ここ4年ほど連続でオールスターゲームに選ばれており、年齢もちょうど全盛期付近である。左3人は20代で右2人はほぼ31歳だ。

 

GSWの本来のプレイスタイルはパスを重視するランガンタイプのチームであった。そのスタイルで2015には優勝もしている。

そして2016年に得点王のケビンデュラントが加入し、ボールが回らなくなると思われていたが従来のパスを回すスタイルにKDが順応しパス回し、時々KDのアイソレーションというスタイルになった。

そして2017、18と2年連続で優勝している。かなりチームの状態もよく良い感じにチームの方針も固まったているだろう。

ここで加入が決定したのがディマーカスカズンズだ。

ディマーカスカズンズは神か悪魔か

ディマーカスカズンズは長らくエースとしてプレイしてきたため、かズンズのプレイスタイルはというとボールを1人で保持し強引なパワープレイで攻めるという感じであった。

まあそれがエースとしての仕事であり、間違っているわけではない。それが最も勝率が高く、チームとしてもその方針で行くことに迷いはなかった。

だがGSWのプレイスタイルは先ほどもいったようにランガンである。GSWのセンタープレイヤーはとにかく走ってスクリーンをかけるのが仕事である。果たしてカズンズはこのプレイスタイルに順応することはできるのだろうか。

可能性1 カズンズの暴走

カズンズが試合中に熱くなって勝手に自分中心のプレイを始めることも考えられる。ケビンデュラントのような確実に点を取れるプレイヤーのアイソレーションならば許されるが、調子も左右されることの多いカズンズのアイソでは得点率が下がることが予想される。

カズンズは3Pも打つことが可能だが、カリーやトンプソン、そしてKDには遠く及ばない。そのためカズンズが打つことはあまりないだろう。

カズンズが自分勝手なプレイをし始めたならばそれはGSW王朝の崩壊を意味する。

可能性2 カズンズの順応

逆にカズンズがチームのシステムを完全に理解し、チームの裏方に徹し始めたとしたらどうだろう。

巨体でのスクリーン、圧倒的なポストアップ、リバウンドそしてドフリーの時は3とチームとしての戦力が確実に上がることは間違いない。

仮にも数年間オールスターとして出場している選手なので能力は確実に本物である。

カズンズの順応はGSW王朝を滅ぼすことはないが、NBAを崩壊させることになるだろう(笑)

 

カズンズの復帰は1月と噂されているが、オールスター5人の揃ったGSWを早く拝みたいものである。

 

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